東庄町の魅力
東庄町はとうのしょうまちと読みます！
東庄町は、千葉県北東部、東京から約80キロメートル圏、成田から約30キロメートル圏の位置にあり、東は銚子市、南は旭市、西は香取市と接し、北は利根川を隔てて茨城県神栖市と接しています。電車で千葉駅（ＪＲ成田線）から約１時間３０分、高速バスで東京駅から約２時間、成田空港からは車で１時間の好アクセスな環境です。
気候は温暖で、冬の間は東京より２～３度暖かく、夏は逆に涼しい街で、１年を通して過ごしやすい街です。
子育てについて
東庄町には、３園の私立保育園、１園のこども園があり、子育て支援センターも３カ所あります。子育ての相談を気軽にしやすい環境です。
また、子育て世帯への経済的支援として、出産祝金１０万円、小中学校入学祝金５万円を支給します。高校生まで医療費無料、５歳児の教育・保育料無料、給食費無償など、家計を助けてくれる制度が充実しています。
レジャーについて
休日には、東庄県民の森でのピクニックがおすすめです。県民の森は区域面積は100ヘクタールで、眼下には干潟八万石の大水田地帯や遠く九十九里海岸を望み、また数千羽のカモ、オシドリ等水鳥が飛来する「夏目の堰」は古くから知られるすばらしい景勝の地です。
利根川と隣接する黒部川では、釣りが盛んです。ふな釣りやバス釣りが楽しめます。6月上旬には、観光ふな釣り大会が開催されます。小学生から年配の方までが腕を競い合います。
また東庄町には特産グルメがたくさんあります。例えばジューシーな豚肉！
東庄町特産のＳＰＦ豚は、脂身がさっぱりしていて、きめ細かい肉が特徴で、子どももお年寄りも食べやすく、お肉が苦手な人にもおすすめです。町内には、そんなＳＰＦ豚を使用したかつ丼やトンカツを提供する飲食店が軒を連ね、ＳＮＳ映えもばっちりです。
1月上旬～５月中旬までいちご狩りが楽しめます。シーズンには、国道３５６号線沿いに直売所ののぼりが立ち、遠方からも大勢の“東庄いちごファン”が訪れます。品種は多数ありますが、代表品種はアイベリー、味わい深くジューシーで、誰もが驚くその大きさが人気で、お土産にも贈答にも喜ばれます。
