金属製缶パーツ製造業界No.1のシェアで、缶パーツを通じて、缶の社会貢献を全面的に支援します。
株式会社ヒロハマは、缶パーツの専門メーカーとして手で押すと「パチン」と開くキャップや口金、手環(持つ部分)などの開発から製造・販売を行なっております。
弊社の製品は、主に自動車のエンジンオイルなどが入った4L缶や、塗料・シンナー・業務用の醤油や食用油などが入った18L缶などに使われています。
現在弊社は全国に3社ある缶の総合パーツメーカーの中で、6割強という圧倒的シェアを誇る業界No.1メーカーです。
「缶の社会貢献を全面的に支援する」という経営理念を基に、缶業界の社会的役割をしっかり支援していくための技術力・製品力・サービス力という点で優位性を築いています。
企業概要
法人名 | 株式会社 ヒロハマ |
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本店住所 | 東京都墨田区石原2-28-11 |
代表者名 | 代表取締役社長 広浜 庄一郎 |
資本金 | 62,500,000円 |
従業員数 | 130人 |
設立年月日 | 1951年02月16日 |
上場区分 | 非上場 |
平均年齢 | 37.0歳 |
平均勤続年数 | 13.0年 |
WebサイトURL | http://www.cap-hirohama.com/ |
新入社員研修や外部講習会、資格試験、OJTが中心の充実の教育制度がありますので、安心して社会人としての一歩を踏み出していただけます。
技能検定の取得等、各自の能力を最大限に生かすために必要な通信教育や講習会受講費用等も全額会社が負担します。
また、社員の仲も良く、社員旅行や卓球大会などの楽しいイベントもありますよ♪

20代前半 女性
2019年4月 入社
職種:製造課
経験社数:1社
Q.あなたの仕事のやりがいについて教えてください
ホームセンターや飲食店で自社製品を見かけると嬉しく、良い製品をもっと造るぞ!と生産意欲が増します。
前年と比較して公私ともにできるようになったことが増え、振り返ってみると日々成長しているなと実感し、現在もやる気と前向きな気持ちで燃えています。
Q.休日やプライベートの時間はどのように過ごしていますか?
残業や休日出勤はほとんど無いので、家族との時間を大切にでき、趣味の生け花に没頭する時間も十分に確保できています。休日は、夫が作ってくれる美味しいご馳走をたくさん食べてエネルギーチャージをしています。
Q.社内で活躍している人などをみて、自社に合っているのはどのようなタイプの持ち主だと思いますか?
大きい目標から小さい目標までの達成プロセスをしっかり計画し、それを基にしたトップとの面談もあるため、ブレずにコツコツと着実に成長したい方にピッタリの会社です。
Q.自社に合わないのはどのようなタイプの人だと感じますか?
現状で満足してしまい、さらに上を目指そうという向上心のない人。
目標を持って成長しようと頑張り続けている人が多いため、同じ空間にいて苦しいと思います。
Q.あなたが思う「自社の社風」は?
上司や先輩は質問しやすい雰囲気で、理解できているかを確認しながら指導して下さいます。
どなたも親身になって接して下さるので、尊敬できる憧れの先輩も沢山できると思います。
ごあいさつ

昭和22年広浜製作所として創業した広浜重治元社長の夢は「いずれはメーカーになる」ということでした。
当初は当然ながら下請け仕事のみ。その中で描いたビジョンは、現在に至るまで㈱ヒロハマの精神として息づいています。
JIS(日本工業規格)の制定から始まり、各種新製品の開発・知的財産権の取得・品質レベルの向上、そのすべてがメーカーとしての存立基盤を確立するために必要不可欠なことでした。
これからも私たちはメーカーとしての気概を持って、「缶」の持つ大きな社会貢献性を全面的に支援するという使命を、あくまでも真摯に果たしていきたいと念願しております。
品質・コストダウン・供給責任・品揃え・技術支援・提案営業は、そのための必須事項。すべてにわたって限りないレベル向上をはかって参ります。
広浜 庄一郎 代表取締役社長
株式会社 ヒロハマ
設立年月日 1951年02月16日
従業員数 130人
平均年齢 37.0歳
業 種: 製造