吉野酒造は房総半島・勝浦の地酒で、江戸後期・天保年間(1830年)に創業しました。
以来、山の自然水と自社精米にこだわる酒蔵メーカーです。敷地内には、酒の神様・松尾神社が祭られており、「良い環境が良い酒を造る」をモットーに、樹齢数百年の古木に囲まれた、広大な敷地内の横穴式洞窟から、湧き出る自然水を仕込み水として、伝統の酒造りを継承しています。
代表酒は「腰古井大吟醸」。数多くの賞を受賞し、ANAファーストクラスにも選ばれた経歴もあります。いまや、日本酒は海外でも評価が高く、ファンを着実に増やしております。
古き伝統を守る反面、新しい挑戦心を大切にした酒蔵です。
企業概要
法人名 | 吉野酒造 株式会社 |
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本店住所 | 千葉県勝浦市植野571 |
代表者名 | 代表取締役 吉野 慎一 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 18人 |
設立年月日 | 1954年08月30日 |
上場区分 | 非上場 |
WebサイトURL | https://koshigoi.com/ |
酒蔵特有の上下関係や保守的な面はなく自由で活気がある酒蔵です。20~40代が中心で従業員は20名弱、アットホームな職場環境です。
続々と新商品を展開するなど、古き伝統を守る反面、新しい挑戦心を大切にした酒蔵です。
経験より、熱意や人柄を高く評価いたします。未経験からスタートしたスタッフばかりなので安心してご応募ください。酒蔵の見学もお気軽にご予約ください。
『吉野酒造』の建物は、大きな切妻屋根が連なる酒蔵2棟をはじめ、主屋・南蔵・北土蔵・旧馬屋石塀や門のほか、松尾神社・高さ16メートルの煉瓦造りの煙突など、敷地内のほとんどが『有形文化財』として登録されており、数多くのテレビロケ地としても使用されるなど、歴史の重みが感じられます。
代表ご挨拶/『腰古井というブランド』
腰古井・コシゴイとは、このあたりの地名 腰越・コシゴエから由来しており、「越」ゴエを、古い井戸の「古井」ゴイに当て、命名したものです。
私たちは房総半島、勝浦の地酒で1830年から酒造りを継承しております。
温暖な環境のもと、品質管理は言うまでもありませんが、素材の良さと造り手の高い技術力が十分に生かされ反映されること、そして1本1本の商品が、その証となるように、日々、努力を重ねております。
『素材を大切にし、昔ながらの手法を自分達で守り続ける。』
これは、当社の一番の拘りであり、吉野酒造の基本姿勢であります。
造り手の想いが、お客様へ伝わり、評価に繋がっていくと、私たちは信じております。
吉野 慎一 代表取締役
この企業の求人一覧
吉野酒造 株式会社
設立年月日 1954年08月30日
従業員数 18人
業 種: 製造
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千葉県は、東京に近いエリアでありながら、自然が豊富で住みやすいことが魅力です。
また、海に囲まれているため、海産物が豊富なのはもちろんのこと、米、野菜、果物なども豊富に収穫できます。温暖な気候で、自然に囲まれてのびのびと、仕事もプライベートも子育ても重視した、健康的で安心な暮らしを送りませんか?
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