「私たちは自閉症を中心とした知的障がい者の明るい未来を開く為、総力を上げて支援を行います」を法人理念としています。
千葉県いすみ市にある「知的障がい者支援施設」で、主に自閉症の人達が生活しています。
施設入所支援は52名で、主に東京都の人達が暮らしています。(いわゆる都外施設)
また、車で数分の場所にグループホームを2カ所運営して今、10名の人が地域生活をしています。
いすみ市は温暖な気候と豊かな自然に恵まれた農村地帯で、近くには漁港も多く、海岸では多くの若者が年間を通じてサーフィンを楽しんでいます。
いすみ学園は創設35年が経過しそんな地域の中でしっかり地元住民に受け入れられています。
企業概要
法人名 | 社会福祉法人槇の里 いすみ学園 |
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本店住所 | 千葉県いすみ市万木22 |
代表者名 | 理事長 岡部 一邦 |
資本金 | 1,000,000円 |
従業員数 | 49人 |
設立年月日 | 1984年04月01日 |
上場区分 | 非上場 |
WebサイトURL | http://www.isumigakuen.or.jp/ |
年間を通して様々な行事・イベントがあります。一緒に楽しめる、明るく優しい人を求めています!
ベテランの職員に交じり、20代~30代の若い職員が活躍している職場です!
支援・介護に興味のある方は一度、見学に来ませんか~ ヾ(≧▽≦)ノ
『先輩社員インタビュー』
■現在のお仕事内容を教えてください
私は、外作業班に所属しています。
作業内容は、畑で栽培した野菜や花を直売所で販売しています。更には、いすみ市からの委託業務である、広域農道の花の植栽・万木城公園の整備を行っています。
外作業班は男性中心の班になっており、力仕事を主に任されています。園内行事の時には、会場の設営なども行っています。
■入社のきっかけについて教えてください
私は、大学在学中に公務員を希望していました。しかし、就職活動がうまくいかず悩んでいた時期に、いすみ学園の求人を、大学の先生に紹介して頂きました。
福祉の仕事は、まったく視野に入れていませんでしたが、いすみ学園に見学に来た時、広大な自然の中で働く利用者さん・職員さんを見て、自分もここで働いてみたいと思いました。
■仕事のやりがいについて教えてください
利用者の皆さんと一緒に作った野菜を直売所で販売し、それが売れた時にはとても喜びを感じます。また、園内の厨房にも畑で育てた野菜を使用して頂いているので、皆さんが一生懸命作った野菜を、一緒に食べる事が出来るのも外作業班の醍醐味だと感じます。
いすみ市からの委託業務である、花の植栽は非常に大変ですが、植えた花がきれいに咲いた時には、頑張った甲斐があったと実感しています。
■就職を考えている方へのメッセージ
利用者の皆さんと日々過ごしていると、失敗もありますが、新しい発見が沢山あり、自分も成長できていると感じます。
先輩方も優しく、休みの日には釣りに連れて行ってくれます。
人と接することが好きな方であれば、福祉の仕事が未経験でも大丈夫です。ぜひ一緒に働きましょう!
末吉 武司 外作業班
2017年度入職
社会福祉法人槇の里 いすみ学園
設立年月日 1984年04月01日
従業員数 49人
業 種: 医療・福祉・介護
周辺の移住・定住情報
千葉県は、東京に近いエリアでありながら、自然が豊富で住みやすいことが魅力です。
また、海に囲まれているため、海産物が豊富なのはもちろんのこと、米、野菜、果物なども豊富に収穫できます。温暖な気候で、自然に囲まれてのびのびと、仕事もプライベートも子育ても重視した、健康的で安心な暮らしを送りませんか?
ちばの暮らし情報サイト
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/ijuteiju-chiba/portal/index.html