千葉エンジニアリング　株式会社

我々の仕事は地盤・土を調べることです。人々の生活やあらゆる構造物を支えている大地との共存が企業理念です。
地元千葉県では、業界ナンバーワンを突き進んでおりますが、近年、自然災害や様々な社会問題が頻発するなか我々の存在意義が広く社会に認知されたこともあり、国民と国土を守るために活躍の場を全国へも拡げている状況にあります。
一方で社内には、｢お客様を大切に｣、｢社会貢献を喜びに｣、｢仕事に情熱を｣といった社風に根差した熱意ある社員が数多くおります。
彼らの頑張りがさまざまなお客様から評価され、業務の依頼が絶えない状態にあります。
私は地盤技術者ですが、この技術を磨いていけば｢確実に社会に貢献できる｣、「エンジニアとして大きく成長できるチャンスがある｣と日々実感しています。
弊社社員と一緒に社会から絶対的に必要とされる存在になってみませんか！

若月　洋朗　技術部　常務取締役・技術統括
1994年04月入社

地質調査は、建物を建てる上で必要不可欠です。ボーリングマシンと呼ばれる機械で孔を掘り、地質･土質を調べます。
今まで、その街のランドマークとなるような、著名な施設の工事にも多く携わってきました。具体的な名称は記載できませんが、なかには｢建物が完成してから、自分の目で確認に行ってきましたよ！｣と、嬉しそうに話してくれるスタッフもいます。
私たちは、実際の工事を手がけるわけではありませんが、安全な建築物を支える縁の下の力持ちとして、皆が誇りを持って働いています。

青砥　聡　工務部　取締役・工務統括
2008年4月入社

我々営業は、仕事の受注から成果品の納品まで、千葉エンジの顔としてお客様に接します。
営業の一番の仕事はお客様と会うことです。お客様から他工事の仕事を紹介して頂いたり、首都圏内外の情報も収集できます。情報を元に他部署と連携して仕事の受注もします。
飛込み営業は無く、千葉エンジの仕事に満足しているからこそ、仕事の依頼も紹介もあります。社内連携・協力のおかげです。
仕事は受注から完了まで、長いものでは1年以上かかる仕事もあります。その間も、お客様と密に連絡を取り、技術・工務の橋渡しをする事も、営業の重要な役割です。そのようなやり取りをする事で、｢また千葉エンジさんにお願いしよう｣と言ってくれます。
人と接する事が好きな方、お待ちしています！！

平木　悟　営業部　取締役・営業統括
1997年4月入社

私は千葉エンジニアリングに３年前に入社し、安全管理・企画調整をしています。
この会社に入って驚いたことは、営業・技術・工務・試験室という各部署間の連携が良く、また、現場で働く地質調査員の技量が高く、難しい仕事も任せられると言う事でお客様からの評価が高いということです。
ゼネコンから技量・安全管理が優れているということで表彰状を頂いたことも多数あります。
地盤調査会社として、今まで積み上げてきた技術・地盤データ・知識が豊富にあり、昨今問題となっている土砂崩れなどを早期に予知・対策を提言出来れば、社会貢献に繋がります。
一緒に自然災害防止の一翼を担おう。

荒谷　泰弘　安全管理企画調整室　室長
2019年07月入社