扶桑鋼管株式会社だからできるグローバルなコーディネート
私たち扶桑鋼管株式会社は、「機械構造用鋼管」の加工・販売会社として設立50年以上を迎えた老舗企業です。
「機械構造用鋼管」とは、建設・産業機械の部品として欠かせない素材です。
例えば、駆動部分のギアやシリンダー、ベアリングなど幅広い領域で活用されています。
ニッチな市場ですが、当社はこの分野での取扱高は国内トップクラスのシェアを誇っています。
また子会社には鋼管加工会社をもち、お客様のニーズにワンストップで対応しています。
企業概要
新卒から60代まで幅広い年齢構成。
30年以上この仕事に打ち込んできたベテランも活躍中です。
それぞれが責任を持って仕事していますが、別の部署とのチームワークが大事なため会社主催の社員旅行や懇親会などで社員の連携を深めています。
20代後半 男性
2014年6月入社
職種:倉庫作業員
経験社数:6社
Q.あなたの仕事のやりがいについて教えてください
日々の仕事を確実に行うことが、日本の産業や社会を支えることにつながる……そんなやりがいを感じます。
Q.休日やプライベートの時間はどのように過ごしていますか?
家族と過ごしてます。
Q.社内で活躍している人などをみて、自社に合っているのはどのようなタイプの持ち主だと思いますか?
経験を積み重ねてコツをつかんでいくことが物を言う仕事なので、自ら積極的に取り組んでいく方。
Q.自社に合わないのはどのようなタイプの人だと感じますか?
飽きやすく、大雑把な方。ルールの守れない方。
まずは安全第一ですので危険を伴う作業に対して集中力や、ルールを守れなければなりません。
Q.あなたが思う「自社の社風」は?
率直に話が出来る職場、チームワーク良く働く職場。
業界トップクラス企業でスキルを身につけませんか
同社がメインで扱う「機械構造用鋼管」は鉄鋼生産のうち2%程度のニッチなもの。しかし、実は建設機械、産業機械、輸送機械などあらゆる分野で活用されています。
さらに、取引先には大手企業が名を連ねています。
日本のモノづくりには欠かせない製品を、自分の手で加工し、それが幅広い業界で使用される。その喜びや達成感は大きいです。
日本のモノづくりをこれからも支え続ける当社で、ぜひあなたも一緒にやりがいをみつけましょう。
岡田 清次 本社業務チーム課長
2004年7月入社