トップページ > 企業情報 > 社会福祉法人さざんか会 北総育成会
気になる!

社会福祉法人 さざんか会

先輩社員皆様から会社のPRポイントを教えてもらいました。

豊かな心が育める、やりがいのある仕事です。

知的障害者の支援と聞いて、専門的な知識や資格が必要なのでは?と思われるかもしれませんが、決してそんなことはありません。
もちろんスキルとして持っていることは素晴らしいことだと思いますが、それよりもっと大切なことは、その人が必要としている支援は何なのか?どんな気持ちでいるのか?と推しはかる気持ちを持つことだと思います。
知的障害を持つ利用者の方々は自身の気持ちを言葉で表現することが得意ではありません。
言葉にならない胸の内を想像してみること。そして必要な支援にチームで繋げること。その先に利用者の笑顔があった時、この仕事の奥深さを感じます。
想像力を豊かにする為には自分の感受性を磨くこと。自分の心が豊かになるような世界を持っていることも大きな力になると思います。
豊かな心を、職員・利用者と「仲間」で分かち合える。そんな職場です。

絵鳩 典子(相談支援専門員) 支援/支援課長
1996年4月入社

人に自然に育まれ

地元で働きたい、人と関わる仕事がしたいという思いで就職しました。
専門的知識や資格等は全くなかったので不安はありました。それでも先輩や同僚が優しく丁寧に教えてくれました。
本当に頼りになる、仲間・チーム・職場の雰囲気だと思います。
食事や入浴介助等、障がいのある方達のお手伝い、支援というのが仕事ではありますが、利用者さんから学ぶ事も多いです。利用者さんの持っている純粋さ、人としての豊かさ・・・そして緑豊かなまわりの自然達。
のびのびとした環境の中で、人に育てられ自然にはぐくまれながら出来る、やりがいのある仕事です。

猪田 昌宏(介護福祉士) 支援/支援課長
1998年9月入社

「大変さを楽しむ」大変な業務の中にも笑顔がある仕事場です。

北総育成園は保育の施設実習で初めて知りました。最初の印象は利用者への関わり方というより、職員同士が趣味の話や利用者のエピソードなど、ユーモアを含めながら楽しそうに話している姿が印象的でした。
福祉の仕事に就くことは全く考えていませんでしたが、職員が楽しそうに仕事をしている姿がこの仕事に就く大きなきっかけでした。

私は余暇部会(行事企画・運営)のチーフをやらせてもらっています。余暇活動もコロナ禍・利用者の高齢化で規模は小さくなっていますが、その中で利用者・職員が共に楽しめる企画を皆で考えています。 8月には夏祭りで綿あめや的当てなど縁日を実施。11月には秋祭りでハロウィンの仮装をした職員とゲームを楽しみました。
昔のやり方と違った今の時代に沿った新しい行事を企画・運営することは大変な部分もありますが、その過程が自分自身の力にもなり、何より行事で楽しむ利用者の姿を見ると「やって良かった」と心から思えます。その達成感が仕事のやりがい、自信に繋がっています。

職場の雰囲気は、職員が気軽に話しかけてくれ、笑い声が絶えない職場だと感じます。大き過ぎる笑い声を注意されてしまうほどです。
福祉の仕事は楽しいことだけではなく大変な部分も多い仕事ですが、その大変さの中でもユーモアを持ち「大変さを楽しめる」ような職場環境だと思っています。
勤務形態は夜勤もあり不規則勤務ですが、残業も少なく、希望休・有給も活用すると事前に予定が決まっていれば調整できる所も強みだと思います。(子供の行事など) 土日の休みはどこも混雑してしまいますし、男性の育休なども取得できるので、育児と仕事の両立も可能だと思います。

米川 洋平(介護福祉士・保育士) 農耕班・余暇部会/支援主任
2013年4月入社

気になる!

社会福祉法人 さざんか会

設立年月日 1972年03月30日 
従業員数 320人 

業 種: 医療・福祉・介護

URL:https://www.hokuso-ikuseien.org

周辺の移住・定住情報

千葉県は、東京に近いエリアでありながら、自然が豊富で住みやすいことが魅力です。
また、海に囲まれているため、海産物が豊富なのはもちろんのこと、米、野菜、果物なども豊富に収穫できます。温暖な気候で、自然に囲まれてのびのびと、仕事もプライベートも子育ても重視した、健康的で安心な暮らしを送りませんか?

千葉県移住・二地域居住ポータルサイト

https://life-style.chiba.jp/

船橋市HP

https://www.city.funabashi.lg.jp/

この企業を見た人にオススメの求人

もっとみる

千葉県の求人を探す