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特集インタビュー Iさんの仕事と暮らし〜 憧れの南房総への移住と介護のお仕事 〜

介護のお仕事

今回取材をさせていただいたのは、館山市にある介護系施設「有限会社センターキュア」で働くIさんです。センターキュアは、看護師でもある石川代表が立ち上げた「看護師による介護の施設」で、地域に溶け込み地域に必要とされる訪問看護、療養通所介護、居宅介護の支援を行う優良企業です。

神奈川県からの移住就職者
Iさん
有限会社センターキュア
石川代表

移住就職者 Iさん
インタビュー

現在のお仕事について教えてください

施設をご利用する方々に携わらせていただいたり、お掃除をさせていただいたり、メインではいわゆる介護職として働いています。また、介護職としてのお仕事だけでなく、月末にパソコンを使用して業務の実績を打ち込んでいく事務作業などもさせていただいております。入社してもうすぐ1年ぐらいが経つ頃ですかね。

千葉県への移住について、どのように興味を持ったのでしょう?

私は既婚者で、主人や子どもと合わせて5人の家族なのですが、以前は神奈川県の横浜市に住んでいました。保険会社で生命保険などの商材を売り歩く「営業職」として働いていた中、千葉県に興味を持ったのは本当に偶然なのですが、私も主人も横浜出身で「田舎に帰る」という習慣がなく、そのような背景もあったことから「いつか自然が溢れる環境の中で子育てをしてみたいなぁ」という漠然とした憧れが、もう随分前からありました。

そんな折のある日、千葉県で農業をしている旧友のところにたまたま遊びに行って、初めて館山市を訪れた時に「ここ
だ!」と直感的に思ってしまったというのが一番のキッカケでした。(笑)

移住を ” 検討 ” していた頃のことを教えてください

初めて館山市を訪れた時は主人も一緒にいて、興味を持ったタイミングや熱量は同じでした。二人で館山の豊かな自然
や、この場所ならではの時の流れ方を感じ、「ここだねぇ」、「こういう土地に住みたいねぇ」と話していたのですが、今すぐに移住するのが良いのか?それとも定年を迎えてから移住をするのか?ということを話し合いました。

当時、横浜市での暮らしは、特に不自由なこともなかったので「もしも今すぐに移住をしてしまったら、きっと色々変わるし、不便なことも増えてすごく大変なんじゃないか?」という不安は確かにありました。その上で「だけれども、今だから出来ることっていうのも沢山あって、今移住しないと出来ないことの方が、きっと多いんじゃないか?」、「タイミングを逃してしまったら、きっと移住できない!」そう思うようになっていったのです。

うん。タイミングって、すごく大事…。「逃しちゃダメだ」ってすごく思います!!

今の職場を選んだ理由は?

都内で開催された求職者向けのマッチングイベントで当社のことを知り、代表自らお話を聞かせてくれた石川さんの人柄や情熱に魅了されました。(笑)

行ってみたい、見てみたい、そう思えたことで施設を見学させていただき、当時は「移住」のこととセットで考えなくてはならなかったので、いろいろな不安を抱えていたのですが、何を吐露してもプラスの言葉で返してくれる石川さんと会話をしているうちに「何とかなるかも」、「もしかしたら私でも頑張れるかも」と思えるようになっていったのをすごく覚えています。石川さん、ほんと大好きです!

有限会社センターキュア
石川代表から

人や介護の在り方について考え、地域のニーズと向き合ってきました

センターキュアの設立よりも、かなり前の出来事になりますが、持病として糖尿病を患って多くの薬を投与され、食事を制限されていたご高齢者の方を看ていた際に、死の間際で最後に口にした言葉が「お腹すいた…」という言葉だったのです。この時、私は「これでいいのか?」と率直に疑問を持ちました。

看護師として「人生の締めくくり」や「良い終盤」について深く考えを巡らせながら、2006年、当時住んでいた自宅の六畳間から、センターキュアはスタートしました。

その後、ケアマネージャーの事務所を設立し、看護師の仲間と一緒に訪問看護ステーションを立ち上げました。支援を必要とされる地域のさまざまなご高齢者やご家族をサポートしていく中で、看護師も増えてやがて手狭になり、医療依存度が高い方であっても受け入れが可能なデイサービスや、泊まりでの受け入れが行える施設へと拡張をしてまいりました。

大切なのは人間が好きであること、スキルや知識は後から付いてきます

当社は興味を持ってくださる方であれば未経験でも大歓迎で、新しく入社される方に対しては、さまざまな配慮を行っています。また、新人の方だけでなく、一緒に働くすべての人にとって働きやすい環境となるように心がけており、一人ひとりに都合があるのだから「お互いさま」であり、お互いにカバーをし合う文化を、組織全体で大切にしています。例えば、子供が熱を出した場合なども柔軟にフォローをし合ったり、新しい仕事に就く場合には慣れている人とペアを組んだり、現場ではさまざまな形できめ細やかな配慮がなされています。

看護師やヘルパーなどの「資格」は、もちろんあるに越したことはありませんが、スキルや知識は後からちゃんと追いついてくるように、会社としてサポートをすることが可能です。何よりも、「人間が好き」とか「人と接するのが楽しい」とか、そういう気持ちが大切ですので、未経験の方であっても、興味を持っていただけたら気軽に声をかけていただきたいと思います。


千葉県、そして館山市のいいところは?

  • 私の場合、毎日海を見ながら出勤をしています。海や夕日、そして時折見える富士山は毎日表情が違います。
  • 人の雰囲気が良いし、空が近い!そういうものと暮らしているなぁって、毎日を大切に噛みしめています。
  • 景色だけでなく「人」がのどか。せかせかすることなく、のんびりしていて、それ故に人が温かい。
  • 里見八犬伝や館山城など、歴史のある街でもあり、海も山もある。仕事以外でも楽しみが多い町。
  • アクアラインもあるし、電車もあるし、東京も近い。

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